写真撮影時に気をつけていること・モラルからできる自分ルール
公園の看板 by GH5+50mm
公園、施設、それぞれにルールがあるものです。
私は写真を撮影するときに、自分ルールがあるので基本的なことをみなさんにシェアしますね。
スマホのカメラの性能が上がったことにより、気軽に写真を撮れますが、他の人が不愉快にならないよう気をつける必要があると思っています。
写真撮影時に気をつけていること
写真撮影をするときには、
- 知らない子どもは撮影しない
- 子どもを撮影するときは保護者の許可を得てから
- 大人でも人の顔は撮影しない
- 人の車を撮影するときは持ち主の許可を得てから
- 人の顔が写っている写真を無闇にネットに公開しない
- その他…
など、いろいろなことに気をつけながら撮影しています。
特に施設内で撮影禁止の場所もあったりするので、気をつけなければいけません。
また、人物を撮影するときには、なるべく無言にならず、自然と笑顔になるような会話をするようにしています。
自然と笑顔になったときは、絶好のシャッターチャンスですね。
モラルからできる自分ルール
写真撮影をするときの気をつけていることは、ルールのようなものです。
法律のように明確に作っているわけではありません。
「世の中のこれはしちゃいけないな」
「こういう時代になってきた」
といったところから、自分の中で「しちゃいけないこと」として自然と出来たものです。
つい先日、姪っ子たちの英語の授業参観があったのですが、「他の子どもたちがいるから撮影していいものか…」と少しグレー気味でした。
英語の授業主催している方にも確認をしてみましたが、グレー気味な返答でしたので私は撮影をやめました。
私が親じゃないから…という点も大きいでしょう。
もし、親だったら撮影できるよう主催している方になんとか交渉していたと思います。
姪っ子たちということもあって、写真を撮って他の子の保護者の方に注意されたら…という面倒さが勝ってしまったのが事実です。
自分で作ったルールだからこそ守れる
法律、学校の規則、会社の規則
どれも「なんでこんなルールなの!?」
そう思ったことはありませんか?
規則は破るもの、なんていう人もいますよね。
しかし、自分でルールを作ったなら、多くの人は守れるのではないでしょうか。
言い方は悪いですが、自分の良いようにルールを作れるからです。
「写真撮影」という趣味、好きなことを長く続けていくためにも、自分ルールを設けておきたいものです。