【モバイルバッテリー】人気とおすすめの種類は?寿命で捨てる方法

スマホが必需品となった今、スマホの充電が切れると大変ですよね。
スマホの充電を切らさないためにも、モバイルバッテリーを持ち歩く人が多くなりました。
モバイルバッテリーは多くのメーカー、種類がでており、どれを購入したらいいかわかりにくいです。
そこで、今回はモバイルバッテリーの人気メーカー、種類、おすすめのモノ、寿命、捨て方について解説していきます。
【モバイルバッテリー】人気
モバイルバッテリーの人気メーカーはこちら
- Anker
- CIO
- iWALK
モバイルバッテリーやUSB充電器を調べると、よく見るメーカーですよね。
では実際にどういったものが人気なのか?
amazonの人気ランキングで調べてみました。
第1位 Anker PowerCore Ⅲ 5000mAh
最安なモバイルバッテリーですね。
iPhoneであれば2回充電できる容量になります。
機種によっては1.5回になるかもしれません。
それでも、価格が安いと手が出しやすいですね。
第2位 Anker PowerCore 10000mAh
第2位は、10,000mAhのモノ。
第1位よりモバイルバッテリーの容量が2倍になってますね。
容量が多くなると重さも増えていくのが注意点です。
しかし、スマホ依存症の現代人には、これぐらいがいいかもしれません。
iPhoneの充電は4回できるかできないか。
第3位 Anker PowerCore Essential 20000mAh
第3位は、20,000mAhのモノ。
私も同じ容量のモバイルバッテリーを持っていますが、まぁ無くなりません。
2泊3日ぐらいの旅行であれば、これですべて充電できるほど。
しかし、一番のネックはめちゃくちゃ重いところ。
容量と重量は比例してあがっていくので、なにを取りたいかですね。
圧倒的安心感を得たいなら、20,000mAhで間違いなし!
【モバイルバッテリー】おすすめの種類
モバイルバッテリーには、いくつか種類があります。
- スティック型 小容量
- コンセントあり、なし 中容量
- 薄いタイプ 中容量
- コンセントあり 大容量
モバイルバッテリーは、中に充電池のようなものが入っているので、バッテリーの容量が多くなると重さが増えます。価格も上がります。
ですので、自分にとってどのぐらいがいいのか?考えなくてはいけません。
タイプ別 おすすめの種類
質問を見て、答えが「No」なら下にいきましょう。
あなたに最適なモバイルバッテリーが見つかります。
A.スティック型や一番小さいモバイルバッテリーがおすすめです。主に5000mAh以下の容量となります。
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Noだったら下へ!
A.5000mAh〜10000mAhのモバイルバッテリーがおすすめです。商品によっては長方形のモノ、コンセント付きのモノがあります。
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A.20000mAhのモバイルバッテリーがおすすめです。最強クラスのバッテリーなので絶対的な安心感が得られます。
これ以上となると、キャンプや災害時に役立つ大型のモバイルバッテリーになってしまうので、気をつけてください。
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【モバイルバッテリー】寿命
モバイルバッテリーの寿命について、体験談をもとに紹介します。
約10年ほどモバイルバッテリーを使ってきましたが、いまのところ寿命になったモノはありません。
機械ですし、バッテリーは年々性能が落ちるのでいつかは寿命になると思っていますが、その気配すらないので正確な寿命は不明です。
リチウムイオン電池というものが出てきてから、モバイルバッテリーが出始めたので性能は良いと思っていましたが、ここまでとは思っていませんでした。
スマホに使われているバッテリーも、ほとんどがリチウムイオン電池(リチウムイオンバッテリー)です。
しかし、スマホは毎日のことなのでバッテリーの消耗が激しく、2年使い終わる頃には1日持たないことも多々ありますよね。
だからこそ、モバイルバッテリーを準備しておき、もしものときの備えましょう。
【モバイルバッテリー】捨て方
モバイルバッテリーを使ってるときは、ものすごく有り難いんだけど、捨てるときどうやって捨てたらいいか困りませんか?
モバイルバッテリーは、リチウムイオン電池を使っているので家庭の「もえないゴミ」では捨てられないルールになっていることがほとんどです。
捨てられない理由
- 発火による火災の危険があるため
では、どうしたらいいのか?
- 家電量販店
- ホームセンター
- 携帯キャリア
上記のお店で引き取ってもらうのが正しい捨て方です。
家電量販店は、TV・冷蔵庫・電子レンジなど有料になりますが引き取ってもらえます。モバイルバッテリーも有料になると思いますが、間違いなく引き取られますね。
他には、ホームセンター・携帯キャリアです。
これはリサイクルボックスがあったり、窓口で確認する必要があります。
携帯キャリアはサービスとしてやっているだけで、対応していないお店もありますので、スタッフの方に確認してみましょう。