ゲオにMacBook Proを買取査定にだしたらいくらになる?
MacBook Proを売ったらいくらになるんだろう…
だれしもが思うことじゃないでしょうか。
使わなくなったMacBook Proをゲオに買取査定をお願いして、売ってきましたので、
どんな流れだったか?
買取額はいくらだったのか?
まとめておきたいと思います。
ゲオにMacBook Pro(2015年モデル)を買取査定にだしたらいくらになる?
買取査定にだしたMacBook Proは、2016年7月ごろに購入した2015年モデルです。
- 2015年モデル
- CPU デュアルコア Intel Core i5 2.7GHz
- メモリ 8GB
- 13インチ
- SDカードスロットあり
- Touch Barなし
査定結果は、11,000円でした。
他のお店を探せば、もう少し高くなったかもしれません。
買取に時間をかけて無駄足をふむのがいやだったので、提示された金額でお願いしました。
このMacは、7年ほどたっているのでMacの起動、Chromeの起動が遅いなど、処理に時間がかかっていたので売りに。
CPUを調べてデュアルコアだったことにおどろきました。
いつの時代のものを使っているんだと…
2019年ごろからはiMacをメインに使っていたので、メインで使っていたのは3年ほどでした。その後は、旅先で使うぐらい。
お世話になりました。
買取査定には時間がかかる
今回、はじめてゲオでパソコンを買取査定にだしてみました。
買い取ってもらうまでの流れはこちら
- 買取査定をお願いしたいことを店員さんに伝える
- パソコンなので状態についての書類(7問ほど)をチェック
- 査定に1時間ほどかかると伝えられる
- 外で違う用事に
- 電話連絡がきたのでお店に戻る
- 金額確認
- 販売意志を伝える
- 本人確認、個人情報などの入力(機械、電子サインあり)
- 金額の受け取り(現金)
査定終了の連絡は、40分ほどたったころにあったので1時間はかかりませんでした。
さらに、本人確認で免許証の提示や現金のやりとりがありました。
使わないものだから売ってお金にしているわけですが、代わりに時間を失っています。
いまでは、宅配買取などいろいろ名前はありますが、ネットで買取依頼をし、集荷・査定してもらえるサービスがあります。
こういったサービスを使えば、配送に時間はかかるものの、30分後・1時間後までいなきゃいけない、戻らなきゃいけないこともありません。
時間を有効活用できるので使ってみてください。
>> Mac買取専門店
遅いパソコンは買い替えたほうがいい
今回、MacBook Proを売った理由の1つが、「処理が遅い」です。
以前から遅いと思っていたのですが、デュアルコアだったら遅いよなぁ…と納得
いまはMacBook Air M2モデルを使っているので、サクサク処理してくれます。
MacBook Proを購入した当初は、2-3年で買い替える予定でしたが、ノートパソコンではなくデスクトップのiMacを購入したので、ノートパソコンは残しておきました。
しかし、M2のMacBook Airがあるので不要です。
iMacはM1、M2ではなくクアッドコア 4.2GHz、メモリ40GBのものを使っていますが、すでに処理が遅く感じる部分があります。
2017年モデルなので仕方ないのかもしれません。
Macのパソコンは、2-3年であればそこそこの値段がつくので早めに売って買い替えてしまうのがお得です。
また、処理の遅いパソコンを使っていると、ファイルをバックアップする前に止まってしまった、強制終了になったなどでファイルが消えるリスクもあります。
早め早めに買い換えたほうが、なんだかんだお得です。