カメラを買ったけどなにを撮影したらいいかわからないという悩み
※GF10の箱 by Panasonic GH5+25mmF1.7
「カメラを買ったはいいけど、なにを撮ったらいいかわからない…」
「イベントのために買って使ったけど、もう撮るものがない」
なにかの撮影のために買ったけど、用事が終わってしまって使い所が無くなってしまうことはよくあります。
しかし、カメラは高価なものなのでもったいないですよね。
なんとか使ってあげたいところ。
身近な好きなものを撮る
撮るものがないと思ったら、まずは身近な好きなものから撮ってみるといいと思います。
- ガジェットが好き
- iPhoneが好き
- ネイルが好き
- 風景が好き
- 海が好き
- 車が好き
人それぞれですが、いろいろとあると思います。
好きなものであれば、数があったり、種類があったりして多く写真を撮れるのではないでしょうか。
そして、撮影した写真をInstagramなどのSNSにあげて多くの人に共有すると、同じ趣味の人たちがつながってコミュニティに入ることもできると思います。
コミュニティに入ったら、また違う世界が待っていますよ。
子どもを撮る
子どもを持つ親であれば、誰しもが一度は考えることだと思います。
生まれたとき、少し大きくなって運動会、発表会
あるあるな話は、長男・長女の写真は多いけど、次男・次女の写真は少ない…
何番目の子どもだろうと、多くの写真を撮ってあげてほしいです。
子どもの小さいときは、一瞬で時間が過ぎて後悔しか残りません。
ブレていようと、ご飯を食べているなにげない写真だろうと写真があれば一生の思い出になります。
ただし、注意しなければいけないことがあります。
自分の子ども以外は、撮影許可をもらうことが重要です。
デジタルな世界になってきたので、簡単に写真を撮れる一方で、ネットに写真をアップすることも簡単になりました。
デジタルタトゥーなんて言葉もあるように、ネットにアップしてしまえば一生残ります。
自分の子ども以外の写真を無断で撮影することだけはやめましょう。
あなたの見えてる景色を撮る
なにも撮るものがないと思っているのでしたら、あなたの見えている景色(もの)を撮ってみませんか?
あなたはどんなふうに見えているか、他の人にはわかりません。
もしかしたら、思ってもいない画角で見えているかもしれないので、普段からカメラを持ち歩いて撮ってみてほしいです。
撮ったら家族でもInstagramでもいいので、誰かに共有してみてください。
なにかしらの反応があると思います。
反応があると撮影していても楽しいものですよ。