【カメラ初心者】映える写真を撮るなら水を使ってみる
ねこる
ねこるの仕事術
※傘と傘だて by Panasonic GH5+25mmF1.7
「今日はカメラを持ってでかけて、写真をとろうかな」と思ったとき、雨が降っていたらどうしますか?
カメラ初心者の方には、雨の日の撮影はおすすめしていません。
雨の日の撮影をおすすめしない理由は
これらを聞いて、あなたはどう思いましたか?
せっかくカメラを買ったのなら、続けて撮影してほしいと私は思っています。
はじめはキレイだなと思える写真を撮影できれば、次も撮影しようと思えるのではないでしょうか。
雨の日で暗い写真、キレイな写真と思えなければカメラにも手がのびなくなると思います。
また、雨がカメラにあたって壊れたら…
せっかく高価なカメラを買ったのですから壊したくないですよね。
まして、撮影中に滑って怪我をしたら家族からもやめてほしいと思われます。
ですので、撮影に慣れていないカメラ初心者の方に雨の日の撮影はおすすめしません。
カメラを購入したのは、撮影したいものがあるからだと思います。
撮影したいものが、雨の日、雨が降ったあとにしか撮れないなら、雨の日でも撮影にいきましょう!
ただし、注意は必要です。
雨の日の写真は、葉っぱから滴る水、川の増水など、非日常感満載の写真が撮れますよ。
カメラ初心者の方には、晴れの日の撮影をおすすめしてます。
これだけ?と思う方も多いかもしれません。
しかし、カメラにとって明るさが一番大事なんです。
明るければ、基本的にいい写真になるので、晴れの日に撮影することをおすすめしています。
また、明るい写真を暗くするのは簡単ですが、暗い写真を明るくするには限度があります。
カメラの設定、画像編集ソフトで明るくできないことはありませんが、写真がギザギザになって画質が悪くなるので、明るく撮れるのであればそのほうがいいです。