【恋人へプレゼント】デジタルの時代に紙ベースの写真
ねこる
ねこるの仕事術
※サンシャイン水族館の入り口 by Panasonic GH5+12-60mm
写真を撮っていて物足りないと思ったことはありませんか?
「カメラには慣れたんだけど」
「ちょっと違う…」
「もう少しなにか欲しい」
写真をとっているといろいろ思うことはあると思います。
悩みがでてきたら次のステップにいける段階ですので安心してください。
なにか足りないと思ったら、「水」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
水と一言でいってもいろいろありますよね。
写真は静止画なので、流れている水にすることはできませんが、流れている水・勢いのある水を印象づけることはできます。
水しぶきであれば、シャッタースピードをあげて一瞬を撮ることで一粒一粒が映るので、写真の印象をガラッと変えられますよ。
また、水を入れることでその一瞬にしか撮れない唯一無二の写真ができるので、他と差別化も可能です。
映える写真に重要なのが、太陽光です。
太陽光で照らされていると、めちゃくちゃキレイに撮れます。
色味がよくなったり、ブレずに撮れたり、いいことがばかり。
しかし、強すぎるとダメだったり、方向も考えないと逆光になって対象が暗くなってしまう場合があります。
時間帯によっても明るさで印象が変わってしまうので気をつけてください。
キレイな写真、映える写真が撮れるとやる気につながります。
カメラを持っていても、やる気にならないとカメラを持たずして出かけてしまうので、写真すら撮れません。
自分がキレイだなと思う写真を見つけてください。
自分が撮った写真でも、だれかが撮った写真でも。
カメラを持っているなら、1000枚に1枚ぐらいかもしれませんが、撮り続けてください。
いつか、あなたが欲しいと思う写真が撮れるようになります。