日常の一瞬を一生の思い出にする方法が「写真」
※Canon 6D+EF 24-70mm
日常は一瞬で過ぎ去っていきますが、写真にすることで一生の思い出にすることができます。
カメラを持ったはいいけど、いつ写真を撮ったらいいか悩んだら、日常から撮ってみませんか?
日常の一瞬は忘れられてしまう
日常はルーティン化されていることがほとんどで、また明日も来週も同じことの繰り返しではありませんか?
繰り返される物事は、同じ景色を見ているのと一緒なので忘れられてしまうものです。
週末や祝日のイベントは、特別なので日常に比べて写真を撮るようにしたり、カレンダーに行動を記録していたり、記憶に残りやすいです。
しかし、
「先週のお昼ご飯は…」
「ここのカフェに行ったことあるかな?」
思い出せないことがほとんどですよね。
思い出せないからといって悔やむことはありません。多くの人が同じだからです。
でも、あなたが一生懸命生きてきた日々が消えていくのは悲しくありませんか?
日常の一瞬を一生の思い出にする方法が「写真」
そこで、日常の一瞬を思い出にする方法が「写真」です。
写真を残しておけば、思い出すきっかけになったり、写真を見て当時の話ができますよね。
日常が思い出に変わる瞬間です。
日常を写真で切り取ることで、ただただ過ごす日常が思い出となって、あなたの人生に彩りを加えてくれます。
写真を撮るカメラは、スマホ・デジカメ・ミラーレス一眼など、どのカメラでも大丈夫。
日常の記録用であれば、いつも持っているスマホ、小さな目なカメラのコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)がおすすめです。
カメラで迷ったら、「外見が好きなカメラ」を選ぶといいですよ。
自分の好きなものはいつでも持ち歩きたくなるものなので、写真を撮る機会が増えて、思い出がいっぱい作れます。
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写真を撮る習慣を作ると日常が思い出になる
写真を撮る習慣を作ると、日常を思い出として残すことができます。
「写真を撮る習慣って…難しくない?」
習慣を作るのは難しいですよね。
習慣になるまでは、意識して写真を撮る必要があります。
写真を撮るタイミングは、
- ご飯を食べる前
- お出かけの前
- リラックスタイムの前
が、おすすめです。
記録用として残せたり、写真映えを狙えるタイミングだから。
注意しなければいけないのは、飲食店など外で写真を撮るときです。
料理を出されたのに、手をつけずに長々と撮影していたり、自分たちの後ろの人を撮影で待たせたり、危険な場所で撮影しないようにしましょう。