【Mac】デスクトップPCとノートパソコンの選び方
※旅行先のホテル by iPhone7
パソコンを選ぶときに、デスクトップPC or ノートパソコンを決めなけばいけません。
しかし、選ぶといっても使ったことないものを頭の中で考えても、答えはでにくくありませんか?
私は、これまでデスクトップPCのMac(27inch, 2017)をメインに使ってきてましたが、今はノートパソコンのMac(M2, 2022)をメインにしています。
両方使ってきたからこそわかる、デスクトップPCとノートパソコンのメリット・デメリットを紹介します。
【Mac】デスクトップPCから離れて感じること
これまで3-4年ほどMacのデスクトップPCを使ってきましたが、約2週間前にMacのノートパソコンだけとなりました。
これまでデスクトップPCばかり使ってきた私が、デスクトップPCから離れて感じることをまとめたいと思います。
これまで使ってきたパソコンはこちら
- デスクトップ IBMのWindows98
- デスクトップ 自作Windows XP
- デスクトップ マウスコンピューターWindows7
- ノートパソコン TOSHIBA Windows8
- デスクトップ 自作Windows7
- ノートパソコン Macbook Pro(2012年ごろ)
- ノートパソコン Macbook Pro(2016年7月)
- デスクトップ iMac 27インチ(2018年5月)
- ノートパソコン Macbook Air(2023年1月)
周辺機器接続の端子が多くさせて楽
デスクトップパソコンの良いところが、USBが多く接続できたり、SDカードスロットがあることです。
オーディオインターフェース、外付けSSD、キャプチャーボードなど、多くの機器を使う人にとって接続先が多くあると助かりますよね。
新しい機器がきたと喜んで開封して、さぁ接続しようと思ってパソコンの裏側をみたときの安心感
デスクトップだからこそです。
電源をつけるのがひと手間
デスクトップPCを使っていたときは、必ず寝る前に電源を切って、朝起きたら電源をつけていました。
このひと手間が、面倒に感じています。
電源を切っていた理由は、パソコンの動作が遅くなっていからです。
最近では、WindowsとMac問わず、電源を落とさなくても重くならないようなので、これは問題にならないかもしれません。
iMacでは、動作が遅くならなかったので旅行だったり、長期間使わないときは電源を落としていました。
圧迫感が無くなった
iMacは27インチのモニタ一体型だったので、そこそこ大きいパソコンでした。
それまで24インチのモニタを使っていたときには感じなかったのですが、27インチを使っていると圧迫感が…
机の上に27インチのモニタとなると、高さがでてしまうので圧迫感を感じます。
モニターアームを使ってモニタと机の隙間をなくせば、そんなに圧迫感を感じないかもしれません。
【Mac】ノートパソコンのメリット・デメリット
Macのノートパソコンは、今のメイン機となっています。
これまでMacのノートパソコンは3台使ってきたので、メリット・デメリットを紹介します。
メリット
- 文字がキレイ
- トラックパッドが使いやすい
- ストレスフリーなスペック
Macといえば、モニターに映る文字がキレイなところ。外出先でも気分があがったまま仕事ができます。
トラックパッドは、iPhoneをスクロールしているような感じです。最強の操作性を持っています。
MacのスペックはWindowsより低いですが、ストレスがかかることはありません。プログラムを動かしてもストレスフリーなスペックです。
デメリット
- 周辺機器を接続する端子が少ない
- 価格がWindowsより高い
ノートパソコンなので仕方ないのかもしれませんが、USB-Cが2つ、イヤホンジャックが1つ、電源1つと端子接続数はかなり少ないです。
周辺機器を3つ以上使うよって方は、MacbookにあったUSBハブを購入してみてください。
価格は、Windowsのほうが安いです。
「ゲームがしたい!」「性能を優先したい!」方は、Windowsのノートパソコンをおすすめします。
デスクトップPCとノートパソコンの選び方
デスクトップPCとノートパソコンを使ってきた、私なりの選び方を紹介します。
デスクトップPCは、腰を据えて大きなモニタで仕事、作業をしたい方向けです。
ノートパソコンは、場所を問わず仕事、作業をしたい方向けです。
デスクトップPC
動画編集などの長時間かかる仕事、作業をしたい方向けがデスクトップPCです。
ノートパソコンでもできないことはありませんが、デスクトップPCのほうが性能が上なのでサクサク仕事ができます。
また、モニタが大きくなるので小さいモニタが良い人にはおすすめできません。
ノートパソコン
ノートパソコンでも動画編集ができるようになってきましたが、テキストがメインの仕事の方向けです。
画像・写真関係はノートパソコンでも十分問題ないでしょう。
ノートパソコンの最大の利点は、持ち運びができることなので、場所を問わず仕事をしたい方にはおすすめです。
ただし、周辺機器は多くつなげられないので気をつけてください。