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Excelを使うならマクロを覚えたほうがいい理由

ねこる
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Excelを使っているときに、同じことをやっていると思ったことはありませんか?

同じことの繰り返しは、マクロが得意とすることです。指示をだして任せちゃえば、楽に仕事ができるようになりますよ。

Excelのマクロとは

Excelのマクロは、「これをやって」と依頼したときにやってくれる部下みたいなものです。

機械なので感情はなく、パソコンが壊れない限りは仕事をやってくれます。

具体的には、Visual Basic for Applications(VBA)で指示(プログラム)をするものです。

Excelで手動でできることは、すべてできます。できないものはありません。

Excelを使うならマクロを覚えたほうがいい理由

  • 間違えることがない
  • マクロが代わりにやってくれるので時間が空く

マクロは指示されているとおりやってくれるので、プログラムが間違っていなければずっと間違うことはありません。

人が同じことを繰り返していると、いつか間違えるでしょう。

確率は低いかもしれませんが、その1%のミスすらも無くすことができます。

また、自分の代わりにやってくれるので、今まで時間を割いていた分が空きます。

空いた時間は別の仕事をしたり、勉強をしたり、違うことに使えるので、さらに生産性があがっていきますよ。

Excelのマクロを覚えるにはどうしたらいい?

マクロを覚えるには、実際にプログラミングしてみるのがおすすめです。

大掛かりなものをいきなり作ると挫折しちゃうので、簡単なものからがいいですね。

例えば、

  • 指定の曜日だけ色を変えるマクロ
  • 指定の条件に合致したものを取得するマクロ
  • 個数を数えるマクロ

こういったものを作って、慣れてきたらだんだん大きくしていけばいいです。

細かい書き方などは、Chat GPTに聞きながらやるとか、Excel VBA大辞典を見ながらやるのどちらかがおすすめです。

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調べたり、効率的なことが好きです。

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