カメラ初心者に伝えたい初めての選び方と安く購入する方法を紹介
持っているカメラ、PanasoniのGH5と、Canonの6D by iPhone11 Pro
はじめてカメラを買うときに、いろいろな種類があって迷ってしまうと思います。
「このメーカーが好き」
「カメラのセンサーサイズはこれぐらいかなぁ…」
「大きいカメラが良い!」
※カメラのセンサーサイズは、カメラにとって一番大切なものです
形から入るのもいいですし、価格を抑えたものでもいいです。
「写真撮影が好きになれるカメラ」が一番いいと思っています。
カメラ初心者に伝えたいカメラの選び方
カメラの選び方は、いろいろあります。
- フィルム or デジタル
- センサーサイズで選ぶ
- 価格で選ぶ
- カメラの外見で選ぶ
- メーカーで選ぶ
- 撮影できる写真の色合いで選ぶ(メーカーごとに少し違う)
- シャッター音で選ぶ
どういった基準で選ぶか、正解・不正解なんてありません。
ただし、はじめは「写真撮影が好きになるカメラ」を選ぶのが正解だと思います。
カメラは持ったけど、「持ち歩かない」「撮影しない」のではもったいないです。
自分が好きになったカメラで、好きな「風景」「ひと」「もの」の一瞬を、一生の思い出にしてほしいです。
そして、写真撮影していると「ああしたい」「こうしたい」と、欲がでてくるので、次のカメラでは機能を考えて購入してみてください。
カメラ初心者に伝えたいカメラを安く購入する方法
カメラを買うときは2パターンあるのではないでしょうか。
- お店で買う
- ネットで買う
お店で買う
カメラを買うときに、わからないからと実物を見たくなるものです。
お店でカメラを見て、そのまま購入…ということもあるでしょう。
お店で購入するときは、保証を多く(3年・5年)つけてもらえる可能性が高いです。
また、そのお店で使えるポイントで還元される場合もあるでしょう。
そして、なんといっても店員さんと相談できるのが一番大きいポイントですね。
ただし、ネットと比べて金額は少し高い…
ネットで買う
ネットで買うのが最安値です。
カメラに限った話ではありませんが…IT機器はネットにかぎります。
ネットで買うデメリットもありますので注意が必要。
- 相談できない
- メーカー保証のみ
- 実物が見られない
どうしても実物が見てみたい、触ってみたい、という方はお店でカメラをみて、ネットで購入という方法もあります。
ただし、田舎だと実機をおいているお店は少ないです。
東京だと多くおいています。
カメラ初心者に伝えたいカメラの保管方法
カメラのレンズは、湿気に弱く、カビが生えてくるなんていう話もあります。
ですので、湿度を一定にコントロールして保管するのがいいです。
ただ、私は10年ほどカメラを持っていますが、カビは生えたことがありません。
防湿庫を使う
防湿庫は、箱型のもので中の湿度を一定にコントロール機能がついています。
カメラ、レンズを防湿庫にいれておけばカビが生えにくくなりますよね。
また、カメラ、レンズを入れておくことで、踏まれたり、落とされたり、壊される心配もありません。
少しお金がかかりますが、カメラの保険と思えば安いのではないでしょうか。
ドライボックスを使う
価格を抑えるなら、ドライボックスを使う手もあります。
ふたに、パッキンがついており、空気の入れ替えがあまり行われません。
中に乾燥剤を入れることで、中の湿度が低くなります。
乾燥剤は、一定期間で交換する必要があるので少し手間がかかります。